9月22日(2日目)-2
第一回の時は「袋田の滝」を訪ねたので国道461号線を利用しましたが、道が悪かったのと巡礼経路もその方がスムーズで行った道戻ることもないので、今回は別ルートで行くことにしました。
(車中泊ー第1回、7月24日(3日目)-2『花園神社へ』参照)
はい、山の中はたいして変わらない感じでしたw
アスファルトの剥離は若干少なかったかな?
道的にはタイトで楽しかったです(*^-^*)
BM君では通りたくないような道も・・・軽自動車最強w
道中の絵は新しいカード刺したし、ドラレコで良いやと思っていたら、フォーマットしないといけなかったのですが・・・そう、忘れましたw なので、ありません(・・;
花園神社の手前に、町営の無料駐車場がありますが少し距離があります。道を花園神社の神橋の先にそのまま進むと下の写真の駐車場があります。無料です。
花園神社の駐車場に着きました。
前回は平日だったので車は1・2台程度でしたが盛況です。
移動距離:50.3km
累積移動距離:220.8km
山間の神社のなので傍らを流れる花園川の流れが心地よいです。
去年は無かった大きな土嚢が積まれていました。台風とかで増水し、削られたのでしょうか?
朱塗りの神橋が周りの新緑との対比で映えますね。
今回も橋を渡って参拝したいと思います。
御神木と見間違えそうな杉の木が神橋の前で出迎えてくれます。
御神木は境内の左奥にある三本杉です。
北茨城市観光協会公式HP(花園神社)
Twitterは2019年5月5日の例大祭から更新が止まってます(コロナ渦のせいかな?)が、例大祭の様子などが見れます。(2020.10.11現在)
二回目なので軽くだけにしておきます、前回のブログ(花園神社へ)も見てね。
徳川将軍家にも信仰され、三猿が本殿欄間に彫られています。
古代エジプトなどにも同様のモチーフが残っているそうです。日本へは、中国より天台宗系の僧により伝えられた。ともされている。
個人的な意見、多神教文化が根幹にあるせいか唯一絶対ではなく、「良いものは全て良い」(更に良く)的な考えで何でも習合(迎合)してしまい、宗教も生活・産業も営まれてきた、おおらかであるようで実に欲張りではないか。「すべての物(事象)に神は宿る」独特の宗教観文化が好きです。
大山咋大神(山王大権現)の使いが神猿(まさる)なので拝殿の東・西・南面の『鬼』は”金色の猿面”、本殿は南面に”猿面”が置かれています。東・西面は”赤鬼面”。
鬼(鬼飾り)とは 屋根の棟の端っこの部分。瓦葺の場合は、鬼・鬼瓦と呼ばれます。
まっきーは申年なので、ご縁がありますかね?あるといいなぁw
念願の御朱印、神玉、房紐をいただきました。
玉図柄は「猿」。
紐は無料で紫(写真)と赤が選べました。
たわいもないけど拘ってるのね。な出来事(神職:神、まっきー:ま)
神「紐は要りますか?」
ま「はい。」
神「どちらにしますか?」
二色の紐が下がっていました。
ま「青い方で!」
神「紫ですね」
ま「・・・・・」(こだわりがあるのかな?ちょっとかわいいw)と微笑。
神職さんもおっさんですけどね(*^_^*)
花園神社には奥の宮(院)もあり、ウォーキングコース(2~2.5時間ほど)の中で散策・参拝できます。今回は殊更時間が無く行きませんでした。紅葉の時期(11月頃)に来てみたいとは考えています。
■ 公式パンフレット ■