2022年11月19日
クリッパー君の洗車でもしようかな~っとクリッパー君のエンジンボタンをポッチっと・・・
クスンクスンと鳴くばかり・・・・(ノд-。)クスン
この車のバッテリーはオレンジの印の床下にあります・・・バッテリーにアクセスするには
- 下の架装・装備を全撤去してマットをめくる。
- 荷物をちょっとどかしてマットを切る。
どちらかですね・・・
現況はこちらの状態なのでマットを切っても作業スペースの確保が難しそうなので・・・フロア側の装備等を全撤去します。
架装ちょい?足ししてるので別でブログあげます。
冷蔵庫、EFDELTA、寝袋(冬用)、マット×2、サブバッテリー×2、インバーター、バッテリー充電器、道具箱×3、イレクタービーム格納分+後方台、ベッドパネル×6、他。配線分離など諸々・・・一大事業の予感です。
何をするにしてもバッテリーにアクセスしないと何もできないし、バッテリーのサイズも分からないし・・・荷物の移動はやるしかない!
値段も気にせず同じサイズを買ってくれば速攻で終わるんですけどね。ケチなおっさんはバッテリの充電と市場価格の調査を行うこととした。
さて、今日の内容は
- 荷室装備の移動
- バッテリーサイズの確認
- バッテリーの充電
- 量販店の価格調査
クリッパー君は、ハイブリッドでもアイドリングストップも無いのでリーズナブルな一般型です。ビバ!ローテク♪
この車のバッテリーは車体の下に隙間だらけの箱がぶら下がってて、そこに入ってるので埃やら色んな堆積物がてんこ盛りw
型番の所だけ綺麗にしてみます。
さぁて、古川バッテリー FB-38B19Rですね。
(ステーとフックボルトは外しました)
調べてみると初期純正搭載バッテリーだったようです。6年ちょっとの寿命でした。JIS規格の表示なのでわかりやすいですね。
アイドリングストップ車、ハイブリッド車とかの新規規格と欧州規格の採用なども増えて煩雑になりつつありますよね・・・
因みにバッテリーのJIS規格(一般型)は
交換することも考えてお掃除しました。
土曜日~日曜日にかけて充電してみます。
結果は 12.55Vまでしか上がりませんでした。
フル充電でこの数値は不安だよね。
そういえばリモコンキーの効きが悪い気がしてたw
量販店もいくつか見てきましたけど、思ってたより高いねw
バッテリー液足したりするの面倒なので、メンテナンスフリーのやつだと平気で5・6000円してるのね。同じサイズの最廉価グレードなら3・4000円ですけどね。
結局ポチッたのは
- 充電制御対応
- メンテナンスフリー
- 取っ手付き(重いし穴の中に入れないといけない)
- 黒色(個人の好みですw)
- 60クラスで最安値
BOSCH Hightec Premium
HTP-60B19R
3個も買って来たEMPERORのバッテリーはサイズが無かった。
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次の日曜日(11月27日)です。
白より黒の方がかっこいいでしょw
誰も見ないところですけどね。
自己満足です。
約10kgの取っ手ない物を持ち上げる大変さ
「わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~」
昭和なフレーズが・・・
箱出しで 12.57V
何もしなくてもエンジン掛かるね。
ステーとフックボルトでしっかり固定。
エンジンも一発始動♪
前オーナーが砂っぽい物積んでたのかかなり埃ぽかった。 ついでに綺麗にしておきました♪
前オーナーが砂っぽい物積んでたのかかなり埃ぽかった。
ついでに綺麗にしておきました♪
さぁて、荷物戻すか・・・・・・タバコ吸ってからで良いですか~?
( ´ー`)y-~~