出発、道の駅 和田浦WA・O!へ

罹患しない様に、勿論マスク、手指消毒用のポンプと除菌シートを準備し、買い物時でも極力物に触れないようにし、セルフレジを積極的に利用しています。

8月13日(1日目)ー1

おはようございます。 
6:30に起きました。 
夜中に雨が降っていましたが、小康状態です。

いつもの様にクリッパー君に乗り換えにやってきました。

ブログ休んでる間にクリッパー君もガラス系ボディコートのメンテナンスをしてます。

直後なので良い感じでしょ( ´艸`)

もちろんBM君もしてありますよ♪

BM君はお留守番です

屋根付きの立駐機の中に入っているので、ここまで来た霧雨しか浴びてません。

車のシートをリンサーで掃除したので少し気持ちがいい・・・感じがする。 
(別途ブログ掲載予定)

ガソリン満タン、トリップメーターをリセット。

(平均燃費はリセット忘れてましたw)

コンビニで飲み物買って、出発は8:00過ぎてます! 
早目の昼食を食べに「道の駅 和田浦WA・O!」に出発です。

予定では下道でしたが、遅れていますので高速道路を使います。

高速道路区間は80Km走行なので予定時間は参考程度ですね。(全工程青くなるように0:00出発だしね)

10:17頃 道の駅 和田浦WA・O!到着です。

移動距離 : 106.2Km

「道の駅 和田浦」公式HP

施設建物外観 
南側からアクセスすると「WA・O!」の文字がお出迎え。 
外壁が木目でウエスタンっぽくて親しみやすい感じ。 
向かって左が物販所、くじら加工品なども売ってますので興味があればどうぞ。 
右がお目当ての「お食事処 和田浜」

万祝(まいわい)くじらが中央ドーム天井に吊られ・・・天井を泳いでます!

写真撮ってる人がいなくてちょっと浮いてたw

万祝(まいわい)とは 
漁師の晴れ着として作られてきた和服の一種。
大漁祝いの引き出物として船主や網元が漁師に配った祝い着であるとされ、長半纏を染め上げたものだったという。多くは鶴亀・宝船・鯛など、縁起の良いものを多色染色で鮮やかに描いている。(出典:Wikipedia(抜粋))

お食事処 和田浜

木目調の綺麗過ぎる店内で、『あれ?違う店に来たのか??』と思うくらいでした。

平日のせいか、悪天候が続いていたせいか、メニューは簡素版で海鮮系の物が無くてちょっとがっかり。でも、鮮魚系にするか迷っていた例の物はありました「和田浜特性くじら丼」! 給食で食べていた記憶もさほどないですが、「食文化」も残していきたいと個人的には思う。

くじら丼(セット)飲み物が付きます!

刺身、カツ、竜田揚げの三種が盛り合わせ

刺身は馬刺し近い感じ、
カツはヒレとんかつに近い感じ、
竜田揚げは鳥より油が少ない。

肉とすると赤身感の強い、嚙むたびに肉感が味わえるワイルド?な感じでした。 
おいしくいただきました。(^人^)ご馳走様~

食後のコーヒー

真夏ですけどそんなに暑くはないのでホットです。

久しぶりにホット飲んだなぁ~

伝票差し(ホルダー?)がサザエでした。

ちょっと日常から外れた感じで嬉しい感じw

<捕鯨に対して個人的な意見> 
海に囲まれた島国で古来より鯨食してきた日本。
絶滅危惧をうたわれている種も未だにあるが、個体数は増えてきているとの報告もあり、ミンククジラのように資源量が極めて豊富な種類もいます。80種程のくじら全部が危惧種ならば代替食も賛同するが、危惧種の保護をしながら豊富な資源の活用を目指すのが正しいのではないかな?
「鯨塚」なども祀り恵みとして感謝し、食しただけでなく部位ごとに無駄にせず加工利用してきた。また、敬い恐れ神格化し信仰さえしてきた日本。
一方、食用ではなく「鯨油」目的で乱獲した欧米。
商業捕鯨が約30年ぶりに再開されましたが、長きにわたり日本の状況も変化してきており、需要と供給のバランスで産業として無くなってしまうかもしれない。

シロナガスクジラ全身骨格標本

看板に書いてある通りお出迎えしてくれてます。 
こちらは目立つので写真撮る人が多いw

正面からだとなんだかわからないw

右側の建物が「くじら資料館」

コロナ対策で休館中でした。

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