6月22日・23日。
22日お昼頃、お店に行って車を引き取ってきました。
午後からロイヤルホームセンターに行ってイレクタービーム+ジョイント部材買ってきました。夕方からだったので、23日まで時間かかてしまった。(^-^;
セクション概略
黄色の範囲は常設範囲(移動できないもの、常備品などを収納する。)ピンクの範囲は、任意展開範囲として左右独立設置が出来る。
B列の足を可変にすることにより、セカンドシートのたたみ方の双方に対応出来るようにした。(シートバックが柔らかいため、安定させる様に避けて足を着くようにする)
足には全てアジャスターを付けてあるので、多少の変更と随時調整が可能です。
フロントシート後ろ中央に突起部分があり、脚は避ける様に設置する。
そのため、前・中ブロックはM列ができている。
後ブロックは、4人乗車時でも支障がない常設範囲で製作し、パネルは6枚にすることで収納性を確保。
B列可変足つきについて
シートバックを倒した状態
足位置:前
シート上も5cm程度の収納として利用できる。
この状態だとイレクタービーム下で47cmの高さが収納スペースにあてられる。
47cm×40cm×60cm=112L
+シート下も多少スペースがある。
シートを収納した状態
足位置:後
セカンドシートを収納してもワゴンだと段差ができる。
シート上高さ21.5cm
シート後ろ高さ29cm
長さが120cm程度の物が収納できる。
足の位置がわかるように、イレクター部品の位置決め部材(J-38A)を使ってます。
シートをバックを倒した方が足つきの間隔が均等に近く、たわみが少なく安定する。
イレクタービーム組立全景
床の全展開をしても、ちびっ子まっきーは普通に近い状態で運転できます。
床板が歪まないようにビームに30cmくらいに一つJ-38Aを付けてます。
ビームにテープ貼ってありますが、部品番号が振ってあります(^-^;
修正変更が無くなったらテプラにしようと仮に貼ったままです。
左右でシートの格納状態変えて展開してみました。
その他
シート展開を変えた状態で部材の違いはこれだけ×2セット。
シートを収納するときは足が短くて良い。シートバックをたたむときは、足に差し込んで伸ばす。
シートバックを倒して展開すると、スライドドアのステップ部分に2Lのペットボトルが置けます。
▼下の機能は7月3日に追加しました。
赤丸印の部材はジョイント部材(J-23B)を接着せずにスライド機構にしてます。
部材の中でビームをカットしてあります。
フロアパネルを全展開すると、上がりづらいので、左右のどちらかを写真のようにしておく。
ビニルマット部分を玄関に見立てて、フロアパネルに腰かけて上がる。
長靴やブーツなんかもこれでOK
通常(4人乗り)の時にばらした床組は、セカンドシートと後ブロックの間に納めてます。
黄色い部分。
黄色い部分の実車状態
勿論、組み立て・解体は車の中だけで出来ます。